課題解決へ導くプランニング
当社は工場、研究所などの大規模施設の建築設計から事務所、住宅などの設計まであらゆる建築物の建築設計を造ってきました。
ただ見栄えの良いものを設計するのではなく、そこで働く、住む人が、より良い環境だと感じてもらえるような建築物を設計するために、お客様へのヒアリングを徹底的に行い、最適解を設計図に落とし込み、新たな価値を建築物に宿します。
NDC architectural design
NDCの建築設計
食品工場や製薬工場を中心に創業30年の50件以上の実績と知識を活かしたプランニングから、施工会社との連携で徹底した施工管理まで安心安全の建築設計にこだわります。
徹底したヒアリングからお客様の課題解決に取り組み、働く人にとって最善の環境を提供できるような建築設計を行います。堅実な技術者集団として、建築関連業務で社会に貢献していきます。
まずはお気軽にお電話またはメールフォームよりお問い合わせ下さい。
要望を実現するために建設意図と要求条件の把握、法令上の諸条件の調査、官公庁等からの情報収集、敷地利用計画について大枠の内容の検討などを行い、計画設計案を作成します。
ご了承いただいた計画設計案をもとに、法に適合した図面を作成するための契約書をお客様と締結します。
敷地調査で調べた土地の条件に、プロジェクトの概要を当てはめた基本プランを提案させて頂きます。
基本的な事柄の決定に向けて基本プランを作成し、御社の建築及び諸設備の御要望を取り入れながら、建築及び諸設備を現実化していきます。
ご了承いただいた基本設計図を元にどのような材料、どのような方法で、その空間を実現するか、細部まで設計された詳細図面を作成するための契約書をお客様と締結します。
基本設計に基づき詳細な部分を検討し、工事・見積をするのに必要となる実施設計図を作成します。
計画細部の確認のために打合わせを繰り返していきます。
建物に法的な不備がないことを、確認してもらうために確認申請を提出します。
確認申請書、設計図書などを提出し、関係諸官庁協議を進めて参ります。工事完了後には図面通りに施工されているかの完了検査があります。
作成した実施図を施工するに当たって、請負を希望する施工会社を募ります。
指名競争入札を取り仕切り、金額や安全性を鑑み、見積書内容の検討、質疑、追加指示等の対応をし、信頼できる施工会社を選定します。
工事着手後は、現場にて適正に工事が進んでいるか、都度細かくチェックしていきます。
定期的に発注者、施工者、設計監理者での定例打ち合わせを現場にて行い、ご一緒に現場の状況を確認しながら進めます。
当社は工場、研究所などの大規模施設の建築設計から事務所、住宅などの設計まであらゆる建築物の建築設計を造ってきました。
ただ見栄えの良いものを設計するのではなく、そこで働く、住む人が、より良い環境だと感じてもらえるような建築物を設計するために、お客様へのヒアリングを徹底的に行い、最適解を設計図に落とし込み、新たな価値を建築物に宿します。
新工場の完成までには多くの工程があり、その中でも『基本計画の段階』を特に重要なもと考えております。
お客様と一体となり新工場のコンセプト、将来構想を練り上げます。
初期投資はもちろん稼働後のランニングコストも含めた「予算」を念頭に置き、生産性を最大限に発揮できるような建築の検討を進めて参ります。
物理系、生物系、細胞系などの取り扱うものが異種となる研究所は、各エリアのプランニングがとても重要です。
より良い環境となるよう研究者様と密に打合せを重ね、各部署のヒヤリングはもちろん、部署間ごとの繋がりを考慮し、各要求室を適切にゾーニングし、明快な動線計画の研究施設となるよう計画させていただきます。
事務所単体の新築から、工場や研究施設敷地内の厚生棟の増築、改修やリニューアルなど多岐にわたり実績がございます。
立地条件をはじめ、他棟とのつながりや動線を考慮し、敷地全体としてご提案いたします。
お引き渡し後も、部門・部署等変更に伴うレイアウト変更や、間仕切壁の変更など、ご気軽にご相談いただきたく思います。
敷地の有効活用と街並みへの配慮を念頭に発注者の要求を実現することで意匠性と経済性のバランスを追求します。
多くの人が安心快適に暮らしていけるように構造・設備の充実を図ります。
8名という少数スタッフながらも、大規模工場、研究所の建築設計を行える創造力と実行力があります。また、少数だからこそコストを他社よりも圧縮することができ、少数だからこそチームメンバー全員が責任を持ってベストパフォーマンスを生み続けています。
一級建築士
統括設計専攻建築士
消防設備士
二級建築士
監理技術者
カラーコーディネーター
インテリア
コーディネーター
第一種電気工事士
福祉住環境コーディネーター
建築設計は設計するだけで終わりではありません。設計したものを寸分違わず建造物として完成させることまでに責任があります。我々は徹底した現場主義を掲げ、毎週現場に赴き、施工監理、工程管理を行い、感動させる建造物を創り上げることを約束します。
設計図の通りに工事が実施されているか、
現場に行き管理します。
工程会議を行い工程の確認、施工内容、方法の確認、施工図のチェック、中途変更の対応などを話し合います。
1ヶ月に1度を目処として開催される定例会議
に出席し、課題の検討打ち合わせを行います。
最終的な仕上げ素材や色の検討を行い、
現場での打ち合わせを行います。
各工事の工程を進捗状況と共に品質やデザインを撮影し報告します。
施工図を構造図通りきちんと施工されるか設計図より仕様が落ちていないか等の確認します。